庭の花を並べたり、フリーマーケットで作品を飾ったり、キャンプで調理道具を置いたり…。
「ちょっとした棚があれば便利なのに」と思う場面、意外と多いですよね。
今回はそんなシーンで活躍する、分解できる木製展示台(花台・キャンプラック)をDIYで作りました。
ホームセンターで手に入る小タルキとパイン集成材だけを使い、工具も最小限。
板を差し込むだけの簡単構造で、組み立て・分解がすぐできるのが特徴です。
屋内外問わず使えて、見た目もナチュラル。
「花台 × フリマ展示棚 × キャンプラック」の3役をこなす万能台の作り方を紹介します。
✏️ 組み立て簡単!花台・キャンプ・イベントに使える万能DIY
この展示台のポイントは、“差し込むだけ”で安定する分解式構造。
棚板を脚の隙間に通すだけで固定できるため、ビス止めもボンドも不要。
軽くて持ち運びやすいのに、見た目はしっかりしています。
実際に使ってみると——
- 花台として庭で季節の花を飾る
- フリマ展示棚として雑貨やハンドメイド品を並べる
- キャンプ棚としてクッカーや食器を置く
この3パターンすべてで大活躍。
特にキャンプでは、コンパクトに分解できて荷物の隙間に入るので重宝します。
⚙️ 材料と道具
材料一覧
| 材料名 | 数量 | 参考価格(税込) | 備考 |
|---|---|---|---|
| 小タルキ(30×45mm) | 910mm×4本 320mm×6本 | 1820mm 198円×2本 | 脚とフレーム用 |
| パイン集成材 (厚さ15mm) | 750×300mm 1枚 1070×300mm 1枚 | 1820×300mm 3,278円 | 棚板。通すだけで固定できる軽量板 |
| 屋外用塗料(水性) | 少量 | マットペイント0.7ℓ 約100円(按分) | 保護+装飾 アイビーグリーン |
| 木工ボンド(任意) | 適量 | 100円ショップ 約10円(按分) | 固定したい箇所に少量使用 |

棚板を差し込みやすいように、余裕を持ったサイズにしました。
費用は合計で3,784円。棚板を安い素材にすれば更に安く作れます!
使用工具
- 丸ノコ(またはノコギリ)
- サンダー(または紙やすり)
- トリマー(角を面取りする場合)
- インパクトドライバー(または電動ドライバー)
- ハケ(塗装用)
すべてホームセンターで揃う基本的な工具です。
DIY初心者でも安心して取り組める内容になっています。
今回は面取りにトリマーを使いましたが、カンナやサンダー、ヤスリでもOKです。
🪚 作り方手順
ステップ① 木材をカットして準備

まずは脚と補強用に小タルキをカットします。
次に棚板となるパイン集成材をカットします。(それぞれサイズは材料一覧に記載)
カット後はサンダー(または紙やすり)で表面を整えておくと、塗装ムラが少なく綺麗に仕上がります。
ステップ② 角を面取りしてやさしい仕上がりに


トリマーで角を丸く仕上げます。
このひと手間で、手触りがやわらかく、全体がぐっと上質に。
キャンプなどで持ち運ぶ際も、手を引っかけにくく安全です。

カンナやヤスリでもオッケーですが、トリマーだと均一に面取りができるよ!
ステップ③ 塗装でアクセントをつける

木材を屋外用塗料で塗装します。
脚部はアイビーグリーン、棚板はナチュラルな無塗装仕上げにして、花や道具が映えるデザインを意識しました。
屋外使用を想定して、塗料は「防水+防腐タイプ」を選ぶのがおすすめ。
しっかり乾燥させてから次の工程へ進みます。
ステップ④ 脚フレームを組み立てる

左右の脚をそれぞれ写真のようにインパクトドライバーを使ってビスどめします。

スリット部分は、棚板の厚みプラス15mmくらいにしておくと、スッと通せて絶妙に安定するよ!
ステップ⑤ 棚板を通して完成!

棚板をスリットに差し込み、足を少し八の字に広げるだけで完成。
たったこれだけで安定感があり、板の重みでしっかり固定されます。
下段の板は乗せているだけですが見た目以上に頑丈です。
分解・組み立てはわずか30秒。
キャンプ前の準備や、フリマ出店時の設営もストレスゼロです。
使わないときは板を抜いてコンパクトに収納できます。
⛺ 使用シーンと活用アイデア

🛍️ フリマ展示棚として
作品を並べる展示棚としても最適。
組み立て・分解が簡単なので、出店ごとに持ち運びしやすく、
省スペースでもレイアウトがきれいにまとまります。
🌼 花台として
プランターを並べると高さに変化がつき、
小さな庭や玄関先でも空間がぐっと立体的に。
無塗装の棚板が植物の自然な色を引き立ててくれます。
🔥 キャンプラックとして
アウトドアではキッチン台や調理器具置き場に。
上段にランタン、下段に食器やバーナーを置けば、
見せる収納ラックとしてサイト全体をすっきり演出できます。
木のぬくもりが自然と調和して、無骨になりすぎないのも魅力。
テントサイトのアクセントにもなります。
💡 応用アレンジ
- 棚板を3段にして大容量仕様に
- サイドにフックを付けて「吊り下げ収納」に
- 板を焼杉にすればキャンプでも防水・防虫効果UP
- 塗装をブラックにしてインダストリアル調にも
DIYならではの自由度で、自分だけのスタイルに仕上げられます。
✅ まとめ:軽くて丈夫、3シーンで使える万能ラック
小タルキとパイン集成材で作る分解式展示台は、
花台・フリマ展示棚・キャンプラックの3つを1台でこなす万能アイテム。
✔️ 組み立て30秒
✔️ 分解して車にも積みやすい
✔️ 軽くて安定感のある構造
木の温もりを感じながら、暮らしとアウトドアの両方で楽しめます。
「見せる収納」を意識すれば、日常の風景もぐっとおしゃれに変わりますよ。
💡 次の行動:
週末はこのラックをキャンプに持って行ってみましょう。
帰ってきたら花台に変身――そんな“二刀流DIY”を楽しんでみてくださいね🌿


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