ポリゴナムなど、グランドカバーにしたい植物って、かわいいけど広がりすぎて困ることありませんか?
- 気づいたら庭一面に広がっている
- お隣の敷地にまで行きそうで不安
- 必要な分だけ使いたいのにコントロールできない
そんな悩みを解決するために今回は、端材だけで育成用の木製ボックスを作ってみました。
必要なものを余っている材料で作るって、なんだか満足感が高いですよね♪
結果として、「増やす・管理する・使う」がかなりラクになります。
今回は、初心者でも作れるようにシンプルな構造でまとめています。

囲って育てるだけで管理が一気にラクになる
ポリゴナムもそうですが、クラピアやリシマキアなど、グランドカバーに良かれと繁殖力の強い植物を地植えにすると、どんどん広がって管理が大変です。
育成ボックスがあれば次の効果が期待できます。
- 広がりすぎを防げる
- 必要な分だけ切って使える
- 見た目も整う
ポリゴナムは「囲う」だけで扱いやすさが変わります。
今回作った育成ボックスのポイント
今回作ったボックスは、シンプルだけど実用性重視です。
しかも、初心者でも簡単に作れるように、底板に少しカットを入れた程度で、難しい加工は一切ありません。
- 端材のみで作成(コストほぼゼロ)
- 通気性を確保するため足付き
- 持ち運びしやすいサイズ(約300mm)
- シンプル構造で誰でも作れる
材料(参考)
本当はもう少し大きめのサイズでも良かったと思いますが、今回は端材で作れるサイズで作成しています。
- 端材(1×4材、胴縁)
- 木ネジ
- 防腐用塗料
合計金額:実質0円(端材と余っているものを使用のため)
作業手順
実際の作業はとてもシンプルで、次の流れで進めます。
- ①外枠を作る
- ②足を取り付ける
- ③底板を作る
- ④仕上げ(塗装・持ち手加工)
①外枠を作る
根っこが窮屈にならないよう、それなりに深さが欲しいので、1×4材で作った外枠を2つ重ねる構造にします。
- 作業内容:端材を四角に組む
- 作業時間:約30分
- 使う工具:インパクトドライバー
- 注意点:ズレないよう仮置きしてから固定

下穴をあけてからビス止めすると割れ防止になります。



②足を取り付ける(通気性確保)
足は胴縁の端材を使いました。高さを均等にするため、固定する位置に印をつけておくと迷わず作業できます。
- 作業内容:外枠に木材を取り付けて浮かせる
- 作業時間:約20分
- 使う工具:インパクトドライバー
- 注意点:高さを揃える




地面から浮かせることで、水はけと通気性が良くなるよ!
③底板を作る
底板は、足に干渉しないように写真のとおり一部カットします。
また、土はこぼれにくくしつつ排水できるように、わずかに隙間を開けて固定します。
- 作業内容:端材を並べて底を作る
- 作業時間:約30分
- 使う工具:ジグソー(ノコギリ)・インパクト
- 注意点:隙間を少し開ける(排水用)





④仕上げ(持ち手+塗装)
今回のボックスはサイズが小さいので、持ち手はトリマーを使って、くぼみをつけるオシャレな形にしました。
もう少し大きなサイズで作るなら、土が入ったボックスは相当重くなるので、ジグソーを使って貫通した持ち手にすることをおすすめします。
- 作業内容:持ち手加工+塗装
- 作業時間:約30分〜
- 使う工具:ジグソー・トリマー
- 注意点:手が入るサイズにする



使い古した端材でも、塗装すると一気に雰囲気が良くなりますね♪
完成するとこんな使い方ができます
- ポリゴナムを好きなだけ増やせる
- 必要な分だけカットして使える
- 寄せ植え用のストックとして便利
「育てる場所」と「使う場所」を分けられるのが最大のメリットです。
まとめ
- ポリゴナムは囲って育てると管理がラク
- 端材だけで十分作れる
- 足付きにすると失敗しにくい
初心者でも1〜2時間あれば完成できます。

まずは小さく作ってみるのがおすすめです
いきなり完璧を目指さなくても大丈夫です。
端材があれば、そのまま試せます。
まずは1つ作ってみると、
「これ便利だな」と実感できますよ。
今回は「コストをかけずに端材で作る!」がテーマの一つでしたので、機能は十分ですがサイズは小さめになりました。
妻は、今ある苗の量なら余裕もあってちょうど良いと満足してくれましたが、「今後、寄せ植え用に増やしていくには少し小さいかも」とのことでしたので、近いうちに必要なサイズで再チャレンジが必要な予感がします(笑)
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