【端材DIY】ポリゴナム育成ボックスの作り方|広がりすぎ防止&使いたい時に使える仕組み

小物・室内DIY

ポリゴナムは、小さな花がかわいく、寄せ植えにも使いやすい植物です。

ただ、繁殖力が強いため、そのまま地植えすると、どこまで広がるか分かりません。

わが家では、妻が寄せ植えに使いたいとき、必要な分をここから取り分けられるように育てておくことにしました。

そこで、庭に残っていた端材を使い、ポリゴナムを囲って育てるための木製ボックスを作りました。

この記事では、外枠を作り、足と底板を付け、持ち手を加工して塗装するまでを、実際の写真と一緒に紹介します。

地植えせず、ボックスの中で育てることにした理由

今回作りたかったのは、ポリゴナムを庭一面に増やす場所ではありません。

増える範囲をある程度決めながら、妻が寄せ植えに使いたいとき、必要な分を取り分けられる場所です。

そのため、地面へ直接植えず、木製ボックスの中で育てることにしました。

実際にどの程度ボックスの中で育てられるのか、寄せ植え用に取り分けやすいのかは、これから様子を見ていきます。

実際にどんな花を選び、庭へ植えているのかはこちらの記事でも紹介しています👇

端材に合わせて決めた育成ボックスの形

今回は、欲しい大きさから寸法を決めたのではなく、庭に残っていた端材をなるべく無駄なく使える形にしました。

完成したボックスの大きさは、次のとおりです。

  • 幅:約350mm
  • 奥行き:約280mm
  • 高さ:約250mm

1×4材で作った外枠を2段重ね、胴縁の端材でつなぎながら足を付けています。

底にも1×4材の端材を並べ、水が抜けるように少しだけ隙間を残しました。

側面には、移動させるときに手を掛けられるよう、トリマーでくぼみを付けています。

端材に合わせて作ったので、完成したのは小さめのボックスです。

使った材料と工具

今回使用した端材

今回使った材料はこちらです。

  • 1×4材:約310mm×4本
  • 1×4材:約280mm×4本
  • 底板に使う1×4材の端材
  • 胴縁:約250mm×4本
  • 木ネジ
  • 防腐用塗料

今回は、すべて家に残っていた端材と在庫品を使ったため、新たな購入費は0円でした。

使用した工具はこちらです。

  • インパクトドライバー
  • ドリル
  • ジグソー
  • トリマー

組み立てと加工にかかった時間は、合計で約2時間です。塗装後の乾燥時間は含めていません。

ポリゴナム育成ボックスの作り方

作業は、次の順番で進めました。

  1. 1×4材で外枠を2つ作る
  2. 胴縁の端材で足を付ける
  3. 底板を作る
  4. 持ち手を加工して塗装する

①1×4材で外枠を2つ作る

ポリゴナムの根が窮屈になりすぎないよう、少し深さが欲しかったので、1×4材で作った外枠を2段重ねることにしました。

まずは端材を四角く仮置きし、形と位置を確認してからビスで固定します。

  • 作業時間:約30分
  • 使用工具:インパクトドライバー、ドリル

端材は、ビスを打つ位置によっては割れることがあります。

少し手間はかかりますが、今回は下穴を開けてから固定しました。

下穴を開けてから固定します
外枠をビスで固定
同じ外枠を2つ作りました

②胴縁の端材で足を付ける

足には、約250mmに切った胴縁の端材を4本使いました。

2つの外枠を重ね、胴縁でつなぐように固定します。底を地面から少し浮かせ、水や空気が抜ける余地を作るためです。

  • 作業時間:約20分
  • 使用工具:インパクトドライバー、ドリル

4本の足の位置がずれるとボックスがガタつきそうだったので、固定する位置に印を付けてから取り付けました。

固定する位置に印を付けます
胴縁を外枠へ固定
外枠と足の固定が完了

先に印を付けておくと、固定位置で迷わずに作業できました。

③底板を作る

底板にも、1×4材の端材を使いました。

そのままでは四隅の足に当たるため、干渉する部分だけジグソーで切り欠きます。

  • 作業時間:約30分
  • 使用工具:ジグソー、インパクトドライバー、ドリル
底板に使った端材
足に当たる部分をジグソーでカット
底板の切り欠きが完了

切り欠いた底板を仮置きし、きちんと収まることを確認してから固定しました。

底板を仮置きして確認

板同士はぴったり付けず、土が大量にこぼれない程度の隙間を残しています。水が底にたまらないようにするためです。

隙間を残して底板をビス止め

④持ち手を加工して塗装する

このボックスは小さめなので、今回はトリマーで側面にくぼみを付け、指を掛けられる形にしました。

  • 作業時間:約30分
  • 使用工具:トリマー
側面に持ち手のくぼみを加工

塗装は、外側だけでなく、土が直接触れる内側と底板にも行いました。

内側と底板も防腐用塗料で塗装

使い込んだ端材でしたが、塗装するとずいぶん雰囲気が変わりました。

土を入れると木製ボックスは重くなりますが、この大きさなら、持ち手に指を掛けて実際に移動できています。

ただ、もう少し大きなサイズで作るなら、くぼみだけでは持ち上げにくくなりそうです。その場合は、手を通せる持ち手にするか、設置したまま使う形を考えます。

完成後、妻に見てもらった結果

完成したボックスがこちらです。

完成したポリゴナム育成ボックス

妻に見てもらうと、「今ある苗の量なら、余裕もあってちょうどいい」と満足してくれました。

ところが、そのあとにもう一言。

今後、寄せ植え用に増やしていくには、少し小さいかも

今回は端材の長さを優先したため、できあがったのは小さめのボックスです。

今の苗にはちょうどよくても、この先増えてくれば足りなくなるかもしれません。

もう少し大きな2号機を作る日も近そうです(笑)。

現在はボックスへ土を直接入れ、ポリゴナムを育てています。

約3ヶ月後のポリゴナムと育成ボックス。確かに少し小さいかも

まとめ|端材で小さな育成ボックスができました

庭に残っていた端材を使い、ポリゴナムを囲って育てるための小さなボックスができました。

端材を無駄なく使えた一方で、必要な大きさを先に考えることも大切だと分かりました。

ポリゴナムがボックスの中でどのように増えるのか、寄せ植えに取り分けやすいのかは、これから妻と様子を見ていきます。

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