【妻のポタジェ観察日記⑦】「大きなきゅうりが5本も取れた!」|気づけば裏庭は収穫ラッシュ

植物・ガーデニング

少し見ない間に、裏庭がすごいことになっていた。

いや、もちろん毎日のように庭には出ている。

ただ最近の私は、ぶどう棚の補強やバラの誘引スペースづくりに夢中だった。

そして8月某日、ふと妻が担当する裏庭の一角に目を向けてみると――。

……なんか、すごいことになってない?

少し見ない間に緑でいっぱいになり、ポタジェというより立派な菜園に見えてきた(笑)。

これ、ポタジェ?それとも菜園?

6月2日、妻から突然「ポタジェがいい」と言われたところから、この観察日記は始まった。

妻のひと言から始まった最初の記録はこちらである。

あれから約2か月。あらためて裏庭を眺めると、野菜も果物も、とにかく元気である。

葉の間では、きゅうりがすでに立派な大きさになっていた。

葉の間には、すでに食べ頃のきゅうり。ここまで大きくなっていた。

トマトには、まだ青い実がたくさんついている。

青い実をたくさんつけたトマト。赤くなる日が楽しみである。

メロンも、ネットに入れられて大きくなっていた。

ネットに入れて育てていたメロン。6月に植えたと聞いた時には驚いたが、ここまで大きくなっていた。

かぼちゃも、大きな葉の中でしっかり存在感を放っている。

こちらはネットで支えられたかぼちゃ。大きな葉の中で、しっかり実っている。

ポタジェか、菜園か。

もう、どちらでもいい(笑)。

とにかく、妻が楽しそうなのである。

「大きなきゅうりが5本も取れた!」

そして8月某日。

妻が嬉しそうに報告してきた。

妻

大きなきゅうりが5本も取れた!お漬物にするね♪

5本。

いつの間に、そんなに育っていたんだ(笑)。

そういえば前日には、ブルーベリーも収穫していた。

妻

甘くて美味しい♪

こちらも、ずいぶん嬉しそうだった。

このあたりで、ふと気になった。

今、うちの庭では何が収穫できているのだろう。

妻に聞いてみた。

妻

最初にニラ、そしていちご、ルッコラ、レタス、セロリ、きゅうり、ブルーベリーあたりかな

……結構ある。

これまでに収穫できたものまで含めると、思っていた以上に多かった。

しかも、前日のサラダに入っていたレタスとセロリも、うちの庭産だったらしい。

以前は、サラダにカレンジュラが入っているだけで「これ、うちの?」と驚いていた。それが今では、食卓に何気なく出てくる野菜が、当たり前のように庭産になっている。

庭で育てたレタスやカレンジュラが、初めて食卓へやってきた日のことはこちらに記録している。

どうやら、妻のポタジェはすっかりわが家の日常になったようである。

ただし、いちごについては聞いていない

しかし、妻の収穫リストの中に気になるものがあった。

いちご。

……食べたっけ?

私の記憶をたどってみる。

ない。

どうやら、私の知らない間に収穫され、私の知らない間に食されていたようである。

……ちょっと悲しい(笑)。

ぶどうだけは、今年こそ守らなければ

そして、もう一つ収穫を楽しみにしているものがある。

ぶどうである。

実もだいぶ大きくなり、一粒だけ、ひと足先に色づき始めていた。

バッファローの房では、一粒だけがひと足先に色づき始めていた。

ただし、ぶどうについては少し事情が違う。去年は収穫を楽しみにしていた8月末、カラスに一気に食べられてしまったのだ。

今年は同じことを繰り返したくない。

8月初旬の時点で、ぶどう棚の補強とバラの誘引スペースづくりは終わっていた。残るのは、カラス対策として棚全体へ防獣ネットを張ることだった。

揺れを減らし、バラの誘引場所も増やしたぶどう棚の補強については、こちらの記事にまとめている。

そしてその後、ぶどうをカラスから守るため、棚全体へ防獣ネットを施工した。その方法はこちらの記事で紹介している。

去年カラスにやられた8月末は、もうそれほど遠くない。妻だけでなく、私も少し焦っていた。

今年こそ、ちゃんと人間が食べたい(笑)。

「ポタジェがいい」から2か月

6月に妻から「ポタジェがいい」と言われた時、正直なところ、私はまだよく分かっていなかった。

その後、レタスが増え、メロンが増え、かぼちゃが増え、気づけば庭のあちこちに食べられるものが増えていった。

そして今、妻から聞こえてくるのは「植えたよ」だけではない。

「取れたよ」

「美味しい♪」

そんな言葉が増えてきた。

庭で育てて、収穫して、それが食卓に並ぶ。

いつの間にか、妻が言っていた「ポタジェ」が、わが家の暮らしの一部になっていたのである。

さて、次はメロンか、かぼちゃか、それともトマトか。

とりあえず、次にいちごが採れた時だけは、私にも一粒残しておいてほしい(笑)。

ひとつ前の観察日記では、枯れたと思っていたタラの木らしき木に、思いがけず新芽が出た。その時の妻とのやり取りはこちらである。

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