【実体験】防草シートの上にも雑草は生える?|2年後のリアルな草取りと管理方法

庭づくりの考え方・記録

防草シートを貼っても、雑草は生える…。

信じたくありませんが、これは事実です(笑)

でも実際に2年間管理してみて感じるのは、「雑草管理の難易度はかなり下がる」ということでした。

今回、レンガの小道まわりの雑草処理をしました。

レンガの小道部分は2年前に防草シート+砕石+砂で施工しています。

一方で、小道の入り口や玄関横には防草対策していない場所もあります。

実際に草取りしてみると、未対策部分との違いがはっきりと出ました。

レンガの小道(草取り前)

未対策部分は狭いのにかなり時間がかかりました

まずは玄関横の防草未対策部分から草取りを始めました。

面積自体はそれほど広くありません。

玄関横の防草未対策エリア

ただ、土が硬いところがあったり、根が深い雑草も多いため、思った以上に手間がかかります。

特に厄介だったのはドクダミです。

ドクダミは地下茎でどんどん広がるので、途中で切れてもまた増えてきます。

なので、できるだけ根から掘り起こすようにしました。

それでもまた生えてくるのですが、根から取っておくと、しばらくは大人しくしています。

ドクダミはできるだけ根から取りましょう
ドクダミの根(地下茎とも言われています)

今回はシャベルを使って、柔らかい土を掘りながら根を取っていきました。

また、土が硬い場所ではクマデを使って、土をほぐしながら雑草を取っていきました。

硬い土はクマデでほぐす
玄関横(草取り後)

最終的に、未対策部分だけで30分ほどかかっています。

あまり大きなスペースではありませんが、それなりに時間はかかりました。

防草シート部分は「スルッと抜ける感覚」が気持ち良いです

一方、レンガの小道側はかなり感覚が違いました。

レンガの小道(草取り前)

防草シートで対策はしていますが、飛んできた種などにより雑草は生えています。

ただ、防草シートの上に生えてきた雑草は、スルッと抜けたり、ペリペリと剥がれるように取れるものが多いです。

スルッと抜ける
ペリペリと剥がれる

この感覚、クセになる気持ち良さがあるんですよね(笑)

しかも未対策部分に比べると、雑草の量そのものがとても少ないです。

面積は玄関横の5倍以上ありますが、30分くらいで終わりました。

レンガの小道(草取り後①)
レンガの小道(草取り後②)
レンガの小道(草取り後③)

レンガの隙間は草取りナイフがとても便利でした

レンガの小道の入り口部分は、小道よりも先に作ったのですが、実は防草対策をしていなかったため、レンガの目地部分にまで雑草が根を張っています。

ここで活躍したのが草取りナイフでした。

防草未対策の入口部分

根から全て除去とはいきませんが、レンガの隙間へ刃先を差し込み、スッと引くだけで、雑草がキレイに取れます。

目地にナイフを差し込む
スッと引くとキレイにカットできます
レンガの小道入り口(草取り後)

逆に、こういう細かい部分は手だけでやると、キレイに処理するのはとても大変で、目地部分には根が残ってしまい、見た目も悪くなります。

やはり雑草処理は、場所によって道具を使い分けるのが大事だと思います。

👉 実際によく使っている庭DIY・ガーデニング道具はこちら

防草シートにも弱点はあります

もちろん、防草シートを貼れば完全に雑草ゼロになるわけではありません。

実際には、

  • 家際から出てくるドクダミやスギナ
  • レンガ目地に飛来種から生える雑草
  • 土や砂が溜まった場所の発芽

こういった雑草はどうしても出てきます。

どこにでも出てくるスギナ

ただ、2年前に設置した防草シートについては、シートを突き破って出てくる雑草はほとんどありませんでした。

「完全防草」ではなく、「管理をとてもラクにするもの」として考えると、満足度はとても高いです。

まとめ|管理がラクになると「やりたいこと」に時間を使えます

草取り後のレンガの小道

雑草対策って、庭づくりをしていると必ずぶつかる問題だと思います。

全面コンクリートにでもしない限り、雑草はどうしても生えてきます。

でも、防草対策をしっかりしておくことで、その「雑草との戦い」はかなりラクになります。

管理がラクになると、その分、

  • 花を植える
  • DIYする
  • 景色を作る
  • 庭を楽しむ

こういった「本当にやりたいこと」に時間を使えるようになります。

雑草ゼロは難しくても、「管理しやすい庭」は十分作れると感じています。

👉 実際に施工した防草シート+砕石の手順はこちら

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