「防草シートを敷いたのに、ドクダミが顔を出している…」
我が家では、5年前に施工した防草シートを剥がすと、下に白いドクダミの地下茎が広がっていました。シートの上にも土がたまり、そこから雑草が生えている状態でした。
そこで、レイズドベッド(立ち上がり花壇)の設置前に防草シートをやり直すことに。土や砂利をよけ、20〜30cmほど掘って見つけた地下茎をできるだけ取り除き、家際やレンガ小道との境目の隙間を減らすことを意識して張り替えました。
この記事では、防草シートを剥がして分かったこと、今回行ったドクダミへの対処、再施工の流れと材料費を、実際の写真とともに紹介します。ドクダミを完全に取り切れたか、その後の再発を防げたかまでは確認できていませんが、張り替え前の状態や下準備の参考になれば嬉しいです。
5年前の防草シートをやり直した理由


張り替えを決めた一番の理由は、レイズドベッドを置くと、その下や周辺を後から直しにくくなるからです。設置前に見直すと、次の部分が気になりました。
- 家際とレンガ小道との境目に隙間がある
- シート同士の重なりが足りない部分がある
- シートの上に土がたまり、雑草が生えている
- 所々からドクダミが顔を出している
当時は自分なりに丁寧に施工したつもりでした。それでも、庭DIYを続けてきた今の目で見ると、直したいところが見えてきます。せっかく花壇を作るなら、今なら手を入れられる場所を先に直しておこうと思いました。
また、今回気づいたのは、シートの上と下で起きていることが違うということ。上には5年の間に土が堆積し、雑草が生えていました。一方、下ではドクダミの地下茎が広がっていました。表面を見るだけでは、下の状態までは分かりませんでした。
防草シートを敷いた後の管理については、2年間の様子をまとめた記事もあります。
ドクダミ対策と防草シート再施工の手順
今回の作業は、次の順番で進めました。
- 防草シートの上の土と砂利をよける
- 古い防草シートを剥がして、下の状態を確認する
- 20〜30cmほど掘り、見つけたドクダミの地下茎を取り除く
- 家際やレンガ小道との境目を意識して、防草シートを張り替える
1.シートの上の土と砂利をよける

まず、防草シートの上に乗っていた土や砂利を撤去しました。分別してまだ使えるため、今回はトロ舟に一時的によけています。
シートを剥がすだけなら簡単そうですが、その前準備が意外と大変でした。土や砂利を移動すると、シートの状態も確認しやすくなりました。
2.防草シートを剥がすと、下にはドクダミの地下茎が


古い防草シートを剥がしてみると、予想以上の地下茎が出てきました。地上に見えていたドクダミは少なくても、下には白い地下茎が広がっていたのです。
写真を見ても分かるように、かなりの量でした。「正直、キモい」と思ってしまったほどです。
この状態のままレイズドベッドを置くのは気になりました。後から花壇の中にもドクダミが出てきたら困るので、見つけた地下茎をできるだけ取り除くことにしました。
3.20〜30cmほど掘り、見つけた地下茎を取り除く

シートを剥がした後は、20〜30cmほど掘り起こし、見つけたドクダミの地下茎をできるだけ取り除きました。
完全に取り切るのは難しいと思いますが、レイズドベッドを置く前に少しでも減らしておこうと考えました。この深さは今回実際に掘った深さで、「20〜30cm掘れば取り切れる」という意味ではありません。
この日は、土や砂利をよけ、古いシートを剥がし、地下茎を取り除いたところで作業を終えました。
4.隙間を減らすことを意識して再施工する
張り替えでは、以前よりも隙間を減らすことを意識しました。特に気を付けたのは、家際とレンガ小道との境目です。
5年前の施工を見直したことで、新しく敷くときに気を付けたい場所がはっきりしました。今回使用した防草シートとヘアピン杭の量・費用は、次の表にまとめています。
防草シートの敷き方や固定など、施工方法を詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
再施工に使った材料と費用|買い足しはなし
今回は、すでに購入してあった材料を使いました。新たな買い足しはなく、以下は使用した分を按分した参考価格です。
| 材料 | 内容 | 参考価格 |
|---|---|---|
| 防草シート | 100cm×2m | 約350円(按分価格) |
| ヘアピン杭(U字ピン) | 15cm×20本 | 約410円(按分価格) |
| 合計 | 約800円前後 |
内訳を足すと約760円で、費用の目安は約800円です。レイズドベッド設置前の下準備としては、比較的少ない材料費で施工できたと思います。
張り替え後は、木製レイズドベッドを設置
防草シートを張り替えた後、この場所に木製のレイズドベッドを設置しました。地味な下準備でしたが、気になっていた部分を見直してから、気持ちよく次の作業に進めました。
地下茎の除去や土・砂利の移動には手間がかかりました。それでも、「今なら直せる」というタイミングでやり直せたのはよかったと思っています。
この場所に設置した木製レイズドベッドの様子は、こちらで紹介しています。
まとめ|ドクダミが気になったら、張り替え時にシートの下も確認
我が家の防草シートは、施工から5年が経ち、上には土と雑草、下にはドクダミの地下茎がある状態でした。今回はレイズドベッドの設置をきっかけに、地下茎をできるだけ取り除き、境目の隙間を意識して再施工しました。
同じようにドクダミが気になっている方は、シートを張り替える際に、表面だけでなく下の状態も確認してみてください。今回の記録が、やり直す前に何を見ておくか考えるきっかけになれば嬉しいです。
庭DIYは、一度で完璧にできなくてもいいと思っています。数年経って気づいた部分を、また直していけばいい。今回の張り替えも、そんな庭づくりの一つでした。
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我が家で挑戦した、レンガの小道づくりの記録はこちらです。
雑草との付き合い方については、こんな一日もありました。肩の力を抜いて庭と向き合った記録です。







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