はじめに

以前、南部ザクラの誘引スペースが足りなくなり、パーゴラの壁側に木製格子を増設しました。
正直なところ、「まずは片側だけ試してみよう」という気持ちでした。
ところが、完成してみると想像以上の出来栄え。
見た目も気に入り、庭の景色にも自然に馴染み、「これは反対側もやりたい!」と思うほどでした。
そこで今回は、パーゴラの反対側にも誘引スペースを増設することにしました。
前回の誘引スペース増設はこちら
今回は四角いユニット方式にしてみました
前回は、大きめのパーツを現場で採寸しながら組み立てました。
今回は少し発想を変え、
「小さな四角いパーツを組み合わせたら面白いのでは?」
と思い、ユニット方式を採用しました。
完成したのは、シンプルな四角い木枠を並べたデザイン。
たったそれだけなのに、思った以上にパーゴラの雰囲気が良くなりました。

今回のサイズと構成
今回使用したパーツは全部で9個です。
基本ユニット(8個)
- 縦230mm × 横270mm
調整用ユニット(1個)
- 縦230mm × 横240mm
配置は、
- 下段:5個
- 上段:4個
左右それぞれから設置し、最後に中央部分でサイズ調整しました。
全部を最初からピッタリ作るのではなく、
「最後だけ現場合わせ」
にしたことで、採寸のプレッシャーが減り、とても楽になりました。
使用した材料
材料

- 胴縁の端材
- コースレッド木用ねじ(3.8×38mm 全ねじ)
- キシラデコール(ブルーグレイ)
塗料はパーゴラ本体と同じものを使用しました。
ネジ使用本数
- パーツ製作:72本
- パーゴラ固定:28本
合計100本使用しました。
ほぼゼロ円DIYでした

今回一番驚いたのは、材料です。
胴縁の端材を全部集めてみると、
なんと今回必要な分がすべて揃いました。
塗料も在庫。
ネジも在庫。
新たな購入費用はありません。
前回のDIYで、これまでに余った材料を最後まで使い切れたのは、とても気持ちが良かったです。
我が家のお金をかける場所と節約する場所の考え方はこちらです。
作業時間
- カット:15分
- サンダー:30分
- 塗装:30分
- 組み立て・設置:1時間30分
実働時間は約2時間45分。
塗装の乾燥時間(約3時間)はありますが、朝から始めれば、その日のうちに十分完成できます。
完成して感じたこと

今回一番嬉しかったのは、「パーゴラの見た目が良くなったこと」でした。
ただの四角いパーツ。
でも、それを繰り返して並べるだけで、パーゴラ全体にリズムが生まれました。
しかも、最初からそういうデザインだったかのように自然に馴染んでいます。
「シンプルなのに、ちゃんとデザイン性がある」
そんなDIYになりました。
でも、実は……

肝心の南部ザクラは、まだこの誘引スペースまで届いていません(笑)。
今回のDIYは、今困っていることを解決したというより、
「これから伸びる枝のための準備」でした。
来年には、この四角い格子いっぱいに南部ザクラが咲いてくれるかもしれません。
そんな未来の景色を想像しながら作業する時間も、庭づくりの楽しさだと感じています。
まとめ
最初から正解が分かっていたわけではありません。
片側を作ってみて、「これ、いいな」と思えたから反対側も作りました。
四角いパーツなんて地味かなと思いましたが、実際にやってみると想像以上に満足度の高い景色になりました。
もし、今回のDIYを終えた自分が過去の自分に声をかけるなら、こう言いたいです。
「思ったようにやってみな!」
庭づくりもDIYも、試しながら進めていくくらいがちょうどいいのかもしれません。
来年、この格子いっぱいに南部ザクラが咲く日を楽しみに待ちたいと思います。
今回のような小さなDIYも、少しずつ積み重ねることで庭全体の景色が変わっていきます。我が家の庭づくりの流れはこちらの記事でまとめています。




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