玄関ポーチの柱や手すりの白い塗装が剥がれ、見た目が気になっていました。
自分で塗り直したいとは思っていたものの、家の一部をうまく塗れるか不安で、なかなか手をつけられずにいました。
今回は、浮いた塗膜をヘラで落とし、壁や床を養生してから、ランバージュアクアで2回塗りしました。塗り直した部分は色ムラが減り、玄関まわりの印象も明るくなりました。
この記事では、玄関ポーチの柱・手すりをDIYで塗装した手順と、使った道具、作業時間を写真とともに紹介します。
なお、今回は背の高い脚立がなかったため、高い位置の部分は次回に持ち越しています。玄関ポーチ全体ではなく、今回作業できる範囲を塗り直した記録です。
玄関ポーチ塗装DIYで今回補修した場所
今回塗り直したのは、玄関ポーチの柱や手すりなどの木部です。
白い塗装がところどころ剥がれ、古びた印象になっていました。毎日目に入る場所なので、通るたびに気になります。
北海道で暮らしていると、雨や雪にさらされる木部の傷みも気になるところです。今回は剥がれた塗装を塗り直して、玄関まわりの見た目を整えることにしました。
なぜランバージュアクアを選んだのか
今回使った塗料は、ランバージュアクアです。
普段のDIYなら、価格を抑えた塗料を使って「多少のムラも味」と思えることもあります。でも、玄関ポーチは家の一部。毎日目に入る場所だからこそ、きれいに仕上げたいと思いました。
今回は価格だけで決めず、仕上がりの美しさと耐久性を重視して選んでいます。
使ってみると発色がよく、ムラを抑えて塗りやすいと感じました。耐久性を期待して選びましたが、この記事で紹介するのは、塗装作業と塗り終えた時点の仕上がりです。
別の屋外DIYでは、防腐塗装を使って屋根付きの花台も作っています。
玄関ポーチ塗装DIYで使った道具
今回使用した道具と塗料は、次のとおりです。
- スクレーパー(ヘラ)
- マスキングテープ
- ブルーシート
- ハケ
- ランバージュアクア
下地処理にはヘラを使いました。紙やすりやサンダーは、今回の作業では使っていません。
今回使った道具は、楽天ROOMにもまとめています。
玄関ポーチ塗装DIYの作業手順と時間
今回の作業は、次の3つの工程で進めました。
- 古い塗膜を落とす:約30〜60分
- マスキングと養生をする:約20〜30分
- ランバージュアクアで2回塗りする:約1〜2時間(乾燥時間を除く)
工程ごとの時間を合計すると、約3時間前後です。乾燥を待つ時間は含まれていません。塗る範囲や塗膜の状態によっても、必要な時間は変わります。
作業の予定を立てるときは、使う塗料に表示された乾燥・塗り重ねの時間も確認してください。
STEP1|古い塗膜をヘラで落とす

まずは、剥がれている塗装をヘラで削りました。作業時間は約30〜60分です。
今回は、古い塗膜をすべて落としたわけではありません。剥がれかけているところを念入りに削り、そのあと全体をヘラでこすって、簡単に取れてくる部分を重点的に落としました。
紙やすりやサンダーは使わず、ヘラのみで作業しています。今回の仕上がりには満足していますが、どの状態の木部でもヘラだけで十分という意味ではありません。ここでは、わが家で行った方法として紹介しています。

剥がれかけているところは、少し時間をかけて丁寧に落としました。
STEP2|マスキングと養生をする




次に、壁や窓まわりをマスキングテープで保護し、床にはブルーシートを敷きました。作業時間は約20〜30分です。
柱や手すりの周囲には、塗料をつけたくない場所がいくつもあります。塗る部分との境目をテープで保護し、床も覆ってから塗装に進みました。
養生するときは、塗料が入り込みそうな隙間がないかを確認しておくと安心です。

塗る作業より地味ですが、壁や床を汚さないために、ここも丁寧に進めました。
STEP3|ランバージュアクアで2回塗りする
養生ができたら、ランバージュアクアをハケで塗っていきます。
ハケに塗料をつけすぎないようにして、木目に沿って塗りました。一度に厚く塗ろうとせず、1回目を乾かしてから重ね塗りしています。



1回目の塗装では、下地の色や木目が少し透ける部分がありました。2回目を塗ると色ムラが減り、見た目が整いました。
塗る作業にかかった時間は、約1〜2時間です。乾燥を待つ時間は、この中に含めていません。
塗料をつけすぎると垂れたり、跳ねたりしやすくなるので、ハケにつける量に気をつけながら進めるのがポイントです。
ビフォーアフター|玄関ポーチの印象が変わった
塗装前は、白い塗膜が剥がれた部分が目立っていました。


塗り直したあとは、下の写真のようになりました。


白い色がそろうと、玄関まわりが明るく見えるようになりました。毎日通る場所なので、見た目が整うとうれしいものです。
高い位置の部分は残っていますが、今回塗り直した柱や手すりだけでも、印象の違いを感じられました。
まとめ|玄関ポーチの塗装剥がれをDIYで補修してみて
今回の玄関ポーチ塗装DIYでは、次の流れで柱や手すりを塗り直しました。
- 浮いた古い塗膜をヘラで落とす
- 壁・窓まわり・床を養生する
- ランバージュアクアで2回塗りする
本音を言うと、家の塗装を上手にできるか不安で、なかなか一歩を踏み出せずにいました。でも、やってみると気持ちのハードルが下がり、「どうしてこんなに不安だったんだろう」と思うくらいでした(笑)
背の高い脚立がなかったので、高い部分は次回に持ち越しています。一度に全部を終わらせようとせず、無理なく作業できる範囲から進める形でもよかったと感じています。
塗装の剥がれが気になっている方は、まずは柱や手すりの状態を見て、どこを塗り直したいか確認するところから始めてみてください。
玄関ポーチの塗装を経験したことで、以前よりも屋外木部の補修へ取りかかりやすくなりました。その後、築16年で塗膜が剥がれていたドアまわりと外壁の帯も、サンダーで下地を整えて2回塗りしています。
このほかにも、わが家で取り組んだ庭づくりやDIYをまとめています。




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