今日も庭で草取りをしていた。
すると突然、妻が言った。

今日は鍋にするからネギ収穫するよ!
おお。
ついに、あのネギを収穫するらしい。
シンデレラの下にいた、あのネギ
実は私も、最近このネギのことが少し気になっていた。
以前、庭のバラ「シンデレラ」がきれいに咲いたので写真を撮ったことがある。
ところが、あとから写真を見て気づいた。
シンデレラの下に、ネギがいる。
しかも、ちゃんとレンガで囲まれている。
バラの下にネギ。わが家のポタジェらしいといえば、ずいぶんらしい光景である(笑)。

シンデレラの足元で育ったネギ。鍋に使うため、ついに収穫することになった。
その後も収穫される様子がなかったので、私は密かに思っていた。
「このまま枯らしてしまうのかな?」
しかし、どうやら余計な心配だったようである。少なくとも、忘れられていたわけではなかったらしい。
シンデレラを撮ったはずなのに、足元のネギが気になってしまった日の話はこちら。今回収穫したのは、そのとき見つけたネギである。
今夜は鍋。ついにネギを収穫
そして今日。ネギに突然、出番がやってきた。
今夜は鍋である。
妻がネギを抜いてみると、しっかり根も張っていた。

抜いてみると、根もしっかり張っていた。
収穫したネギを見ながら、ちょっと納得した。
放置されていたのではない。結果として、必要になる日まで庭で育っていたのである。

この日収穫したネギ。鍋に使う日まで庭で育っていた。
ネギだけではない。庭はすっかり収穫期
改めて庭を見てみると、収穫できるようになったのはネギだけではない。
妻が育てていたかぼちゃも、立派に育った。

妻が育てていたかぼちゃも、立派に育った。
トマトも赤くなり、きゅうりやインゲンと一緒に収穫した。

赤くなったトマトを、きゅうりやインゲンと一緒に収穫。
枝豆も、収穫までもう少しである。

枝豆も、収穫までもう少し。
こうして並べてみると、なかなかのものである。
6月頃は、「また何か植えてるな〜」くらいに見ていた。
それが夏を越し、今では次々と収穫されるようになった。いつの間にか、庭で育てたものを食べることが、わが家では珍しいことではなくなってきた。
シンデレラの下から、今夜の鍋へ
そして今夜。バラの下で育ったネギが、その日の鍋に入った。

シンデレラの下で育ったネギが、この日の鍋にたっぷり入った。
今夜の鍋には、わが家の庭で収穫した野菜もたっぷり入る……かと思ったが、ネギたっぷりの鍋だった。
ネギはとても甘く想像以上に美味しかった。
ほかに収穫した野菜は、別の料理に使うようだ。
妻が6月に言い出した「ポタジェ」。あれから数か月、育てる庭から、少しずつ食べる庭になってきた。
ポタジェというのか。家庭菜園というのか。最近は、私にもよく分からない(笑)。
まあ、おいしく食べられるなら、どちらでもいい。
とりあえず今夜は、シンデレラの下で育ったネギをいただくことにしよう(笑)。
前回は、捨てるものに見えたタチアオイを片づけようとして、妻に止められた。庭のものを簡単に捨ててはいけないと学んだ観察日記⑩はこちら。



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