レンガの目地砂を2年ぶりに補充|白い珪砂を足したら小道の雰囲気も変わった

庭づくり・外構DIY

約2年前にDIYした、わが家のレンガの小道。現在の様子を改めて確認したところ、目地の砂が思っていた以上に減っていました。

以前から「そろそろ足したほうがいいかな」とは思っていましたが、レンガが動いているわけでもなく、特に困っていなかったので後回しにしていました。

そこで今回は、残っていた白い6号珪砂を約10kg使い、施工から約2年で初めて目地砂を補充します。

除草から珪砂の補充、清掃、散水までの作業時間は約40分。普通の砂が残る目地へ白い珪砂を足したことで、目地を補うだけでなく、小道の雰囲気も少し変わりました。

目地砂が減った施工から約2年後のレンガの小道
約2年が経ち、目地砂がかなり減っていたレンガの小道です。

約2年でレンガの目地砂はかなり減っていました

レンガの小道を作ってから約2年。レンガ自体はほぼノーメンテナンスですが、北海道の冬を雪の下で越しても、気になるほどの沈みや浮き、ガタつきは出ていません。

一方、目地に入れた普通の砂は少しずつ減り、場所によっては隙間がはっきり見える状態になっていました。砂が減った目地には、小さな雑草もところどころ生えています。

目地砂が減り雑草が生えたレンガの小道
目地砂が減ったところには、小さな雑草も生えていました。

雨や雪解け水など、何が主な原因で減ったのかは確認できていません。一度に大量の砂が流れる場面を見たわけではなく、わが家では約2年をかけて少しずつ減っていったように見えます。

これまで困ることがなかったので「そのうち足そう」と思いながら先延ばしにしていましたが、気になって見始めると、やっぱり気になります(笑)。ちょうど時間もあったため、そのまま補充することにしました。

このレンガの小道をDIYしたときの下地づくりやレンガの敷き方は、こちらの記事で紹介しています。

普通の砂ではなく白い6号珪砂を選びました

小道を作ったときの目地砂は、普通の砂でした。今回は既存の砂を取り除いて交換するのではなく、砂が減った目地へ、以前から試してみたかった6号珪砂を追加します。

レンガの目地に使える材料には、普通の砂や珪砂、固まるタイプの目地材などがあります。今回は、白い目地とレンガの色の対比を見てみたかったことと、家に在庫があったことから珪砂を選びました。どの種類が一番よいと決めたのではなく、わが家の小道で試した一例です。

レンガの目地砂補充に使った6号珪砂
今回、レンガの目地砂として使った6号珪砂です。

この珪砂は、今回のために購入したものではありません。昨年、白いモルタルを作ってみたくて25kg入りを購入し、別の作業で使った残りが約10kgありました。

今回は、その約10kgをほぼ使い切りました。軍手とほうきも家にあったものを使ったため、今回新しく購入した材料や道具はありません。ただし、珪砂などは以前購入した在庫品なので、材料そのものが0円だったという意味ではありません。

レンガの目地砂を補充した手順

今回の手順は、除草、珪砂の補充、ほうきがけ、散水の4段階です。使ったものは、6号珪砂約10kg、軍手、ほうき、散水用具でした。

作業時の注意:乾いた珪砂を扱うと粉じんが舞うことがあります。風の強い日を避け、商品表示に従ってマスクや保護メガネなどを使用してください。

1.目地の雑草を取り、サギナは残す

まずは、砂が減った目地に生えている小さな雑草を取りました。空いた隙間を確認しながら、あとで珪砂を入れやすい状態にします。

ただし、目地に生えている植物をすべて抜いたわけではありません。

サギナ(アイリッシュモス)が育っているところは、そのまま残しました。これは自然に生えたものではなく、妻が株を増やし、いつの間にかここにも植えていたものです(笑)。

レンガの目地に育つサギナ・アイリッシュモス
妻がいつの間にか目地へ植えていたサギナ(アイリッシュモス)は、抜かずに残しました。

サギナはレンガの小道になじんでいるため、今後は小道の両端にあるスペースにも少しずつ増やしていく予定です。

2.軍手をした手で、減った目地へ珪砂を入れる

除草後は、軍手をした手で珪砂を取り、砂が減っている目地へ直接入れていきました。

一般的にはレンガの上へ砂を広げ、ほうきで目地へ掃き込む方法もありますが、今回は必要な場所を確認しながら補充したかったため、一気に撒いていません。

レンガの目地へ手で珪砂を補充している様子
軍手をした手で、砂が減った目地へ白い珪砂を直接入れました。

特別な道具は使わず、足りない場所へ順番に入れていくだけです。白い珪砂が入ると、それまで目立たなかった目地の輪郭がはっきりしてきました。

白い珪砂を目地へ補充した直後のレンガの小道
珪砂を補充した直後の全景。作業途中は白い目地がかなり目立ちました。

補充直後は「ちょっと白すぎたかな?」とも思いましたが、この時点ではレンガの表面にも珪砂が残っています。

3.余分な珪砂をほうきで落とし、最後に散水する

珪砂を入れ終えたら、ほうきでレンガの表面に残った砂を落としました。今回は、ほうきで珪砂を目地へ掃き込むというより、表面をきれいに仕上げるために使っています。

余分な珪砂をほうきで落としたレンガの小道
レンガの表面に残った余分な珪砂を、ほうきで落としました。

最後に、珪砂を目地の中へなじませるつもりで水をかけました。強い水流を直接当てると砂が流れる可能性があるため、目地の状態を見ながら静かに散水します。水をかけると、作業途中に強く感じた白さも少し落ち着きました。

珪砂を補充したレンガの目地へ水をかけた後の様子
仕上げに静かに散水し、補充した珪砂を目地へなじませました。

白い目地で小道の輪郭がはっきりしました

作業後は、白い目地とレンガの色に差ができ、以前より1枚ずつの輪郭がはっきりしたように感じます。

白い珪砂で目地砂を補充した完成後のレンガの小道
白い目地がレンガの色に映え、狙っていた雰囲気に仕上がりました。

これは、ほぼ思っていたとおりの雰囲気でした。

目地砂を補充するメンテナンスが目的でしたが、白い珪砂を足したことで、見た目にも変化が出ました。

ただし、今回使った珪砂は固まる目地材ではありません。雨や雪解けでどの程度流れたり減ったりすると思いますが、今後の状態を観察し、必要になれば再び補充します。

除草から散水まで約40分で終わりました

  1. 目地の雑草を取る
  2. 軍手をした手で珪砂を入れる
  3. ほうきでレンガ表面の珪砂を落とす
  4. 水をかけて珪砂を落ち着かせる

今回の小道では、除草から散水まで全部合わせて約40分でした。

目地砂が減っていることには以前から気づいていたのに、「そのうちやろう」と後回しにしていました。しかし、実際に始めてみると、思っていたほど時間はかかりません。

今回はレンガが動いてから直す作業ではなく、減った砂を足して見た目を整えるメンテナンスでした。これなら、今後も目地の減りが気になったときに取り組めそうです。

まとめ|目地砂の補充と小道の雰囲気づくりを同時にできました

  • 幅約50cm、長さ約7mの小道で、施工から約2年後に初めて目地砂を補充した
  • 在庫の白い6号珪砂を約10kg使用した
  • 除草から散水までの作業時間は約40分だった
  • 白い目地によって、レンガの輪郭がはっきり見えるようになった
  • 珪砂も今後の減り方を観察し、必要に応じて補充する

レンガ自体は約2年間ほぼノーメンテナンスでも、大きく動くことなく使えてきました。今回は、減った目地砂を補いながら、小道の印象も少し変えることができました。

作ったときの状態をずっと保つというより、植物が増えたり、必要なところへ手を入れたりしながら少しずつ変わっていく。そんなふうに、このレンガの小道も育てていければいいかなと思っています。

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